最近では、日本でも見られるようになった
「ガレットデロワ」
フランスでは、
今の時期(本来、1月6日の公現祭に食べるもの)
パン屋ケーキ屋はもちろん、
スーパーでも売っている有名なもの。
というより、
「ガレットデロワを食べないと新年が始まらない」
といわれるほど、
フランスの習慣に密着されたお菓子です。
さっぺりぽぺっとのガレットデロワは、
おいしい国産小麦と発酵バターを使用し、
3日間かけて
Pâte feuilletéeパートフィユテを作成。
時間をかけたおかげで、
きれいに層が立ち上がり、
生地とのバランスを考え
たっぷり入れたアーモンドクリームが入っています。
これほど習慣に密着したお菓子 って
日本にあるのかなぁ、、、、。